老化や病気・不調が起こる根本原因とその対策法をご紹介します　～はりきゅう　ねことことり～

２年ぶりくらいだろうか?

ブログをUPしようと思うm(__)m

（久しぶり過ぎて、ブログの使い方を忘れてしまった…)

 

最初に

・何故更新が空いてしまったか

・今回、ブログを書こうと思った理由

 

について書いてみたい

 

 

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・どうして２年も空いてしまったのか？

 

「情報更新が多すぎた為」である。

 

 

 

過去の記事で書いたように

自分には特定の師や先生はおらず

自分にとっての師であり先生は

いつも患者さんと

身体を診させてくれる家族（及び森羅万象）である。

 

 

多くの先生たちが

日々、新しいコトを教えてくれる。

 

余りにも自分の中で

情報のUPデートが行われるので

今日書いた内容が１か月後には

修正をしなければなくなる…

 

 

それでは見てくれる方を振り回してしまう。

 

 

 

 

 

一方で、皆さんから教わった内容を

『伝えたい』という想いも強くある。

 

 

 

 

【メメント・モリ】

明日、当たり前に

自分がいるなんて分からない。

 

 

 

 

皆さんに頂いた

大切で貴重な内容を（少なくとも自分はそう感じている）

自分の中に留めるのは申し訳ない。

 

 

 

 

これも以前どこかで書いたと思うが

自分の中には、症状が※改善せず

治療を断念した患者さんの姿がいつも胸の中にある。

 

 

ご縁を頂き、来院頂いた患者さんの

ご期待に添えることが出来なかった…

 

そんな事を考えて過去を振り返っても

（その患者さんに対して）しょうがないと

そう分かっていても、フと考えてしまう。

 

 

自分が教わったことを書き残すことで

今、患者さんを診ている施術者の方や

目の前で苦しむ人に対して

『何か出来ることをしてあげたい』

と思うご家族や友人の方へ

 

または、自分自身でメンテナンスしたいと思う方に

少しでもお役に立てればと思う。

（これは贖罪に近い感覚なのかも知れない…）

 

※ここでいう「改善する」という結果は

人の中にある「治癒する力」そのものが行っている。

 

施術者が、人が人を治すことはなく

実際に治しているのは、いつもその方自身であり

施術者、医療従事者は

あくまでもそれをサポートするのみである。

 

 

 

 

 

どちらにしても、

※楽になりたいと思っている方には

楽になって欲しい。

 

そしてその先の人生で

様々なことを感じてほしいと思う。

 

※症状や病気が悪とは思わない。

症状は重篤に至る前のメッセージであり

また、それをきっかけにして

生き方や幸福を得られることもある。

そもそも物事を分けて考えることは苦しみを生むだけ。

自分もそう（頭では）

理解しているのだが…　なかなか((+_+))

 

 

 

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そんなこんなで、書くことは願っていたが

書き残すタイミングが分からなかった。

 

 

そこで２つ

自分の中で書くタイミングのボーダーを決めていた。

 

１つ

・３か月間、治療方法が変化しないこと

 

２つ目

・３か月間に渡り、現在診させて頂いている

全ての患者さんの症状が、自他共に明らかに治癒・

または好転していると確信出来た時。

 

 

 

このようなボーダーを定めたのだが、

これを超えるのは容易ではなく

２年がかかってしまった…

 

 

 

 

 

この２年間（特にこの３か月）

に改善された症例の一部を挙げさえて頂くと

 

・『生涯、杖が手放せないと思って下さい』

と主治医の先生に告げられ

脳梗塞の後遺症を持つ患者さんた

→現在は普通に歩き、治療院の階段もスタスタ上り

元気に（職人の）お仕事に復帰されている。

 

 

・物心ついた頃から約５０年間

毎シーズンごとに（特に秋から冬にかけて）

喘息発作が起こる患者さん

→去年１年間と、今年にかけて発作などの症状なし。

苦しい感覚もない

 

 

・１年前くらいから急に

大きく背中が曲がってしまった患者さん（１２０度ほど）

→現在は背中はほぼ垂直に伸びるようになり

あとは首の傾斜のみ残るが、それも確実に回復中

 

 

・コロナの注射の後遺症なのか？

（ご本人はそう仰られている）

それ以来凡そ２年間（３年間だったか？）

全身に猛烈なかゆみが起こり

様々な薬を処方されたが効かず

３６５日、寝ている時以外、一日中かゆみがある。

最長３日間、かゆみで眠れなかったという患者さん

→全身のかゆみはなくなり、

足首付近に時々かゆみが起こる程度

原因不明の発疹はまだ（何処かにぶつけると）現れる

（↑↑現在は発疹も改善されている）

 

 

・２０年以上前から膝の痛みがあり

色々なところへ通ったが、治らず。

整形外科では、

『膝関節が変形し、治ることはないから痛み止めだけ処方します』

と言われた両膝の痛み

→一度の治療で大幅に痛みがなくなり

その状態が継続している。

まだ治療回数が３回なので経過観察中だが

予後は良いと思われる。

 

 

・左の※頸動脈がほとんど詰まっていて

いつ破裂してもおかしくはない。が、

『年齢や体力を考えると手術は出来ない。時間の問題である』

と主治医に直接告知された患者さん

→外側から触れても盛り上がっていた頸動脈は凹み

貧血や立ち眩みもなくなり、顔色も良く

治療を継続してから半年を過ぎたが

毎日１キロ以上歩き、元気に過ごされている。

 

※首の両サイドに１対ある、脳に血液を送る血管。

因みに脳に血液を送る血管は

頸動脈と背骨の中を走る椎骨動脈のみ。

脳に送る血液量は頸動脈がその大半を占めている。

 

 

・５年前に全身性エリテマトーデス（自己免疫疾患）

と診断され、特に倦怠感と

全身の関節に起こる

強い緊張と痛みに苦しまれていた患者さん。

→半年ほどの治療で、

今では倦怠感も関節の硬化、痛みも殆どない。

板の様だったお身体も柔軟な動きを維持している。

 

 

この他にも多くの難治と思われた

（少なくともこれまでの自分では難しかった）

患者さんの症状が、１年前くらい前から

特にこの３か月で大きく改善された。

 

 

 

繰り返すが、

勿論、改善されたのは

その方自身の治癒能力のお陰であり

懸命にリハビリやメンテナンスをしてくれたその方自身の

行動の結果である。

 

 

これらの方々の回復の過程

行った処置方法や、お伝えしたメンテナンス方法なども

ご本人の承諾を頂ければ

年齢や性別を変え、個人と特定出来ない形で

ご紹介していければと思う。

 

 

 

 

またまた繰り返すが

これまでは難しいと思われた症状が

みるみると改善していったのは

特にこの３か月。

 

今まで教えてもらったことの点と点が繋がり

ようやく体の構造。

不調や病気・老化が起こるメカニズムが

（あくまでも自分の中で）腑に落ちてからだ。

 

 

 

これらの内容について

次回以降書いていきたいと思う。

 

 

【お願い】

いつも有難うございます。

患者さんに集中したいので

施術中はお電話を取らない事にしております。

 

最近、携帯からの営業の電話が増え

折り返しの電話が営業に繋がってしまう事が多い為

初めてのご予約の際は

必ず留守番電話に一言で構いませんので

『予約希望』とメッセージ頂けますと助かります。

 

その日のうちに折り返しの電話をさせて頂きますので、

お手数ですが、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

リラックスしたい時も、

検査しても原因が分からないような症状。

慢性的な症状で、行くところがなくお困りの場合も、

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国道４０８号からすぐの、大変アクセスの良い場所です。

 

 

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